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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年1月20日

先日不思議な気持ちになる音色の楽器「カリンバ」について記事にさせていただきました。

https://ketsuketsu.muragon.com/entry/752.html

瞑想用に使えないかとYouTubeでカリンバの動画を探して色々聴いてみたのですが、元々の切っ掛けになったチョーヤ梅酒のTVCMのような不思議な気持ちになるものはありませんでした。

音色の問題だけではないのかも知れません。

そうこうしていると友人から、インドネシアかどこかの少女が日本の歌謡曲を歌っている何の変哲もない動画が送られてきました。

「この動画を見ると、パラレルワールドにいるような不思議な気持ちになる」というコメントが付いています。

友人は特にスピリチュアルに興味はなく、なぜこんな気持ちになるのかが純粋に不思議で、私に連絡をしてきたようです。

チョーヤ梅酒事件がなければ「何を訳のわからんことを」と一蹴するところでしたが、これは私のあの感覚と同じなのかもしれない、と思い、「もしかして聴いたことがないのにどこかで聴いたことがあるような、夢の中や前世とかで聴いたような感じ？」と聞き返すと、まさにそんな感じ！と返事が返ってきました。

友人とほぼ同時期に同じような体験をする、これが何を意味するのかわかりませんし、友人は私がスピリチュアルに対して懐疑的だということを知っているのに、なぜ久々の連絡でこんなことを言い出したかも謎です。