＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2020年6月13日

間もなく姉の誕生日ですが、オバケ探知機「ばけたん」は間に合わなそうです。姉の幽霊が現れるかどうか知りたかったのですが。残念。

それはそうと、たまに拝見させていただいている葬儀社YouTuberの動画の中で、「亡くなった人の誕生日を祝ってはいけない理由」というものがありました。

去年祝っちゃったからもう遅いですが、今年どうするべきかの参考に拝見しました。

ざっくり言うと、その理由は「誕生日とは今日まで生きていることを祝うこと」だから、だそうです。

またよく「亡くなった子供の年を数えるな」といわれますが、残された人が未練がましく故人の年を数えることで、亡くなった方の魂が現世に未練が残り成仏もできないそうです。

日本の弔いとして、亡くなった人は速やかに極楽浄土に到達すべき、という考えがあるからだそうですが、残された方からしたら別に現世に魂が残っていてもいいんだけどな～などと思ってしまいますけどどうでしょうね。

誕生日に当たる日に、故人の好物を仏前にお供えするのは単なる弔いのひとつなので問題はないようです。

まあそもそも問題も何も、こうした風習は生きてる人が想像で「これは良い」「これはけしからん」などと勝手に考えたものだろうし、遺族が気が済むように好きにすればええのでは、それが供養じゃないのかい、と個人的には思っています。

ということで、今年も姉の誕生日はささやかにお祝いしようと思います。魂が残ってくれるのなら尚良しです。

(全然言うこと聞かない)