腕時計の真実
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年6月5日
以前の記事で姉が亡くなった日に止まった腕時計のことを書きましたが、そろそろ不便を感じてきたので新しく購入することにしました。
腕時計はもう10年以上は使っていたかと思います。ノーブランドですがとてもデザインが気に入っていました。お値段は当時の私にとってはソコソコで、買うときは少し迷いましたが長く使うものだからと思い切ったのを覚えています。
その時計は気に入っていたものの、腕時計自体に興味があるわけではないので、いざ買うとなると何をどうやって選ぶのかわかりません。とはいえさすがにファンシーショップで買うのも年齢的にいかがなものかと思うので、とりあえず腕時計といえば某ロ○ックスでしょうとド素人の考えで会社帰りにお店を見に行きました。
某ロレ○クスのショーウインドウに並ぶ腕時計を見てビックリしました。想像を遥かに越える値段とか激しい場違い感などではありません。(もちろんそれもありますが)
なんと私が愛用していたあの腕時計とそっくりではないですか!
ガーン
つまり私は今までバッタも…いや、パロディ商品を後生大事に身に付けていたのです。いや、気に入っていたのでまあいいのですが。
しかし知ってしまった以上、過去に戻った時はそっと腕から外すでしょう…。
考えようによってはブランド名がなくても良いデザインだとちゃんと思わせられる某ロレッ○ス、さすがです。(←上から目線)
クォンタム・ジャンプなんか一生懸命探さずにその時間で腕時計調べれば良かった…