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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年6月21日

飲酒運転のトラックが下校中の児童の列に突っ込むという痛ましい事故のニュースが流れてきました。

被害児童のご家族の気持ちを思うと心が締め付けられるようです。

本当はこんなブログでこの事故を取り上げるのも憚られるのですが、この出来事に関連してまたしても腹立たしいことがあったので、私自身の怒りの捌け口としてここに記すことを許していただきたいと思っています。

と思ったら以前も同じような怒りの記事を書いていました。

上記記事のようにこのブログでも時々取り上げている、訳のわからん「コード」なるもので予言という妄言をツイートしている自称予言者がまた登場しました。

今回私は自分の心を休めるためにできるだけこの痛ましい事故のニュースを目や耳にしないよう避けていたのですが、件のインチキ預言者の狂信者が、例の如くの後出し予言ツイートに「いいね」を付けているものだから、またしてもこのバカな予言がトレンドに上がってしまっていたのです。

私もよせばいいのにその「今回の事故をバッチリ当てた」とのたまっている予言を見てしまったがために、怒り心頭、ストレスMAXで今に至っているというわけです。

その「当てた予言」とやらは、2年半ほど前のツイートで、「車が子供の列に突っ込む」ということだけで「いつ」「どこで」などは何処にも書かれていません。

こんなものでバッチリ当てたなどとこのタイミングで得意気に呟く神経が本当に人として許しがたい。

何より「いいね」を押す人間がトレンドに上がるほどたくさんいることも嘆かわしく思っています。

心の弱みにつけこんだ悪徳商法や、人の不幸を利用して恐怖心を植え付ける行為が蔓延っているのがスピリチュアル界隈です。

自分に都合の良い耳障りの良い話には無闇に反応しないようにしましょう。(と自分に言い聞かせる)

かといって反論や苦情という反応をすることも、話題になることで逆にインチキスピリチュアルのメリットにしかなりません。

無視を決め込むに限ります。

※そのため今回のブログ内でも預言者の具体名は伏せさせていただいています