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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年6月7日

最近、もう退社した元同僚女性が夢によく出てきます。

あまり頻度が高いので夢日記を遡って調べてみると、今年の4月初めに登場してから、最初は週に一度くらいで段々頻度が高くなり、ここ2週間ほどは2～3日置きに登場します。

同僚女性を仮にA子とします。

A子とは会社の同期で、当時の新入社員の中では私とA子のふたりだけがデザイナーでした。

在籍時は仲良くしてはいましたが、今から10数年ほど前、A子が結婚退職してからは年賀状のやり取りだけの付き合いです。

会社での同期との昼食時に話題になることもありましたが、それも極めて稀で、しかも在宅勤務になってからは他の同期との交流もなくなり、夢を見るまではA子のことはほとんど存在すら忘れかけているくらいでした。

一応夢占い的にどうなのか調べてみると、過去の友人の夢は「夢を見た人の救われたい、過去に戻りたいという気持ちを表している」だそうです。当たっとるがな。

同じ人が何度も登場するのにはどんな意味があるのかも調べてみました。

何度も夢に出てくる人に対して何の感情も抱いていない場合は、その相手が夢を見た人に何らかの思いを抱いているのかも知れないそうです。つまり生霊ですね。

しかし私がA子のことを忘れかけていたように、A子も私のことをほとんど忘れていると思うのですが。

次の年賀状で彼女に何らか変化があれば「ああ、あの時これを伝えたかったのか…」となるので、来年まで待ちたいと思います。