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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年5月22日

4月に再び現れたヤモリはその後も2～3日おきにやってきます。

色々と調べている間にすっかりヤモリに詳しくなり、雌雄を見分けられるようになりました。

てっきり毎回同じヤモリが来ると思っていたのですが、よく観察するとメスとオスが交互に現れているようです。

どうやって示し合わせているのか、なぜかオスメスがバッティングすることはありません。

大雨が降ると奥深く隠れるのかしばらく現れません。

関西地方は先日から梅雨に入り、雨が続くようになってからしばらくオスもメスも現れなかったのですが、ここ2～3日晴れていたお陰で、本日久々に台所の窓に登場しました。

今日はメスのヤモリです。

家の中から窓に張り付くヤモリの白いお腹をじーっと見ていると、楕円形の真っ白いものがふたつ、お腹に入っているのが透けて見えました。

もしかして卵？

「ヤモリ 卵」で画像検索すると、ズバリこれ！でした。産卵時期は5月～9月だそうで、まさにシーズン真っ盛りです。

ただでさえ縁起がいいと言われるヤモリ。

子持ちなら更に縁起がいいのでは？と調べてみると、卵を持つヤモリを見た女性は子宝に恵まれるらしいです。

我が家の多産インコには見せないようにしなくては。