次のステップが難しい
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年5月17日
今朝の夢は途中で夢と気付きました。
「明晰夢」の定義は夢の中で夢と気付くことだそうですが、明晰夢の特徴である「現実のような感覚」は全くありませんでした。
むしろ感覚も内容もいかにも夢だったので夢だと気付いた感じです。
この程度の「明晰夢」であれば、回数は多くないまでも何度かはみています。
果たしてこれが「過去に戻れる明晰夢」に繋がるのでしょうか。
明晰夢は夢と気付いてから、夢の内容をコントロールできるそうです。
私の場合は成り行きを見守るのが精一杯でした。
改めて以前参加していた「明晰夢からタイムリープする実験」の記事を見返したところ、「夢を夢と気付く明晰夢」を何度か見て、コントロールできるようになるまで繰り返し練習する、とあります。
コントロールするには「空を飛ぶぞ!」と強く思ったりするそうです。
ここからは個人の資質に依るものが大きそうだな…と想像力のない私は先行きが不安になっています。
まあまずはもう少し安定して「夢の中で夢に気付く」回数を増やすことに注力しようと思います。
ちなみに今回夢と気付いたのは、警察から母が死んだと連絡を受け、その後警察の自転車に繋がれた大八車に乗せられた母を見たときに「こりゃ夢だわ」と思ったのが切っ掛けです。
尚、母親が亡くなる夢は新たな旅立ちや生活を暗示しているようです。
「過去に旅立つ」という予知夢ならいいのですが。