寝落ちは良くない
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年5月7日
寝落ちは実はあまり良い睡眠が取れていない、とテレビだったかネットニュースだったかで見掛けました。
昔からベッドに入ると即寝てしまうことが多い私は、「寝付きが良い=いいこと」のように思っていましたが、寝落ちは良質の睡眠が取れていない証拠だそうです。気絶に近いとか。
確かによく寝ている割にはいつも眠いなあと思っていました。
寝落ちすると
・食べてすぐ寝てしまう
・風呂に入らず寝てしまう
・自律神経のバランスが崩れ、肩凝り・頭痛などが起きる
といった悪影響があるそうです。
と、ここまで書いて私が思っている「寝落ち」の定義が違っていることに気付きました。
一般的には「家に帰ってソファに横になって気付かないうちに寝てしまう」など、寝るつもりではないのに寝てしまうことのようです。
私は一応寝るつもりで準備をして寝るので、やはりただの「寝付きが良い」なのか。
でも
・夕食のあと、寝るまでにお腹が空いておやつを食べてしまう
・寝る前にお風呂に入ると寝苦しいので入らない
という寝落ちの悪影響と同じ状態になっているので、寝落ち・寝付き関係なく元々生活習慣がよろしくないだけだと気付いてしまいました。
いつも眠いのも寝落ちが関係ないとなると、単に生活習慣が悪いから眠りが浅いのですかね。
まあ明晰夢を見るには眠りが浅い方がいいらしいので、生活習慣が悪いのも一概に悪いことばかりでもないのではと思っておきます。
今のところ明晰夢を見ることができていないので、ただただ悪いだけですが。