夢の経過時間
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月23日
平日の朝は、6時過ぎに起きて姪の朝ご飯とお弁当を作り、7時過ぎに送り出したあと、8時の在宅勤務業務開始までウトウトします。
これが至福の時間であると共に、夢日記につけるための夢を見る時間でもあります。
実際このほんの1時間足らずの間にめくるめく夢を見るのですが、ひとつひとつの夢の中での経過時間はまちまちで、現実世界と同じものもあれば、ほんの10分ほどで見た夢の中で1日が経過しているものもあります。
明晰夢でも、数時間の睡眠で夢の中では何日も何ヵ月も経過していたという話を聞きます。
このメカニズムは何なのか、ここにタイムリープのヒントや現実性が隠れていないか調べてみました。
まずは脳科学の見地から。
夢とは起きている間に起きた出来事を、脳に格納するために反芻していると考えられているそうです。
実際の夢の中では時系列に並べられてはおらず、起きたときに脳が辻褄を合わせているそうです。
断片的に色々な出来事を短時間に処理しているため、脳が時系列に並べたときに、実際の睡眠時間よりも長いストーリーになることがあるそうです。
次にスピリチュアル的な解釈では。
眠っている間は魂の故郷である「霊界」に一時帰還する時間であり、夢はその霊界で過ごした記憶だそうです。
霊界は現実世界よりも高速で時間が流れているため、実際の睡眠時間が5分でも、霊界では何十時間もの時間を過ごすことができるそうです。
夢についてはまだまだ科学的には解明できていないようで、どちらが正しいとも言いようがありませんが、過去に戻りたい身としてはスピリチュアル的解釈を信じたいところです。
納得できるのは脳科学的見地のほうですが、それだと夢がなくなりますので。(夢の話なのに)