現実に意識が向くと
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月19日
最近は「過去に戻る作戦」の進展がないので、色々なスピリチュアルを腐してばかりのブログとなっています。
そのブログも更新が遅れがち。
進展がない理由はわかっています。
ここのところ仕事が忙しくなり、少しだけ「過去に戻る」ということから意識が離れているからです。
元々マルチタスクが苦手な私。
ひとつのことに意識を取られると、もうひとつが疎かになってしまいます。
過去に戻るのだから仕事なんかどうでもいいと思うのですが、実現するまでの生活費は稼がなくてはいけません。
また長引いた在宅勤務の期間に見合った成果がないことが申し訳なくなり、ちょっと集中して形になることをしようと思い立った次第です。
もちろん過去に戻ることを諦めたわけでも熱意が無くなったわけでもなく、毎日「過去に戻る」と呟くアファメーションや夢日記は継続していますし、時間があればネットで有益な情報がないか探しています。
しかし不思議なもので、意識が現実に向かうと地に足がついたような感覚になります。
「地に足がついた」というと一般的には良いことを指す表現ですが、過去に戻る作戦上は望ましくはありません。
過去に戻るためには現実と夢の区別がつかなくなるのが理想です。
実際この作戦に取りかかった当初は歩いていてもずっとフワフワしていて、行き交う人たちがゲームの中の脇役のような感覚になっていたものです。
そういえばその感覚も忘れかけていました。
早く過去に戻ることに注力できるように仕事を頑張らねば。
いや、頑張ったらダメなのか。