ドッペルゲンガー その2
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月17日
以前私のドッペルゲンガーがよく目撃されるという記事を書きましたが、
土曜日にまた出現したようです。
目撃者は隣の席の「勘の鋭いTさん」。久々登場です。
京都の繁華街付近で見掛けたそうです。
大阪在住の私が京都に出現することは自粛関係なくほとんどないということもありますが、絶対にそれは私ではないという理由があります。
Tさんは自宅にネットワーク環境がないため毎日出社していますが、私はずっと在宅勤務のため、直近で顔を合わせたのは半年以上前です。
なのでTさんは知らないでしょうが、今の私はTさんが見慣れている私とはすっかり変わってしまっているのです。
適当に伸びた髪はすっかり黒髪になり、外出時は常にジャージ上下にクロックス、もちろんスッピン。
本物の私の方が、近くにいても気づかれることがないのではと思います。
それでも「勘が鋭い」Tさんが、そのドッペルゲンガーに何か私っぽさを感じ取ったのも無視できないところです。
目撃時間を聞いてみると、私がスヤスヤとお昼寝していた時間。
知らないうちに幽体離脱して春の京都を満喫していたのかも知れません。