落ち込んでいます
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年5月23日
昨晩は読書を復活しました。結果、幽体離脱の兆候はなく。ま、そうですよね。この結果を受けて「幽体離脱の兆候は施策の複合的な効果」という結論にして、この調査を終わります。見切り早っ。(そんなにネタになりそうもないし…)
今日は落ち込んでます。
私は姉の介護のために3ヶ月ほど会社を休業していました。
職場には恵まれている方だと思いますが、それまでの会社生活に全くストレスがなかった訳ではありません。
姉が亡くなって復職するときは、姉の病気が判ったときとその介護の日々のことを思えば仕事での悩みなんか屁でもないよな、復職後はストレスフリーな会社生活だ!などと思っていました。
実際仕事への意欲も落ちていて、悪く言えばお座なりにやり過ごしていたので、今日まで仕事に関してはそんなにストレスを感じることもなく過ごしていました。
元々メンタルはそんなに弱い方ではないと思っていて、こと仕事に関しては、何回やり直しさせられようが何度ボツや却下を喰らおうが「面倒だな」くらいにしか思いません。
が、業務外、例えば服装であったり言葉遣いなどで注意を受けるとガクンと落ち込んだりする謎のメンタルだったりします。
今日、自分では良かれと思ってやったこと(例えば険悪な雰囲気を和ませようと発した言葉)を否定されたことに思いの外落ち込んでしまいました。本当に些細なことなのですが、今も引きずっているのでこうしてブログで発散してます。
思えば今まではこんなことがあれば姉に話を聞いてもらっていました。もう聞いてくれる人はいないんだなあ、と思うと辛くて、今は本当に過去に戻りたくて仕方がないです。
結局私は「姉を救うため」と言いながら、自分が姉に甘えたいから必死に過去に戻ろうとしてるんです。