今度生まれ変わったら…
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年5月24日
昨晩は精神的ダメージからか珍しく体調が悪く、明晰夢のためのルーティンもパワーストーンと目覚ましだけの最小限にして寝ました。最小限だからなのか体調が悪いからなのか夢見も浅かったです。明日は休みなのできっと体調も戻るでしょう。今晩から頑張る。
姉の闘病中、参考のために拝見していたいくつかの闘病ブログは今でも読んでいます。
私は性根が腐っているので、闘病が上手くいっている人の話はケッタクソ悪くてきっと姉が亡くなったら読まなくなるだろうな、と思っていたのですが、意外と純粋に頑張って欲しいという祈りの気持ちで読み続けています。案外優しかった。自分。
というのは余談でしたが、その闘病ブログの中で、ブログ主さんが闘病の辛さからナーバスになり、自分の人生は不幸ではないかと旦那様に問いかけたところ「もう一度生まれ変わっても自分になりたいか」と尋ねられた、という話がありました。
ブログ主さんは迷いながらも「なりたい」と答えたそうで、旦那様はそう答えられるのは幸せということではないのか、とおっしゃったそうです。
以前の私なら迷わず「自分になりたい」と答えただろうなー。今はビミョーです。
姉が病気になってから、周りはただただ辛くて悲しいだけでしたが、姉は闘病中のことを「病気になったことは残念だし辛いけれど、病気になってからはみんなが一緒にいてくれて優しくされたいい思い出しかない」と言っていました。
ブログ主さんが同じ思いかどうかはわかりませんが、案外闘病中の本人の方が幸せを感じているのかもしれないですね。
そうであって欲しいと思っています。