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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年4月9日

秋篠宮家の眞子内親王殿下の婚約者である小室圭さんがまた世間を騒がせています。

母親の借金問題について28枚もの文書を公表されていましたが、それに対して却って反感を持った国民が多いようです。

私は読んでいませんが、概要を聞いた限りでは、よくこれで国民を納得させられると思ったもんだという印象です。

弁護士をつけていながら、また本人も弁護士を志しているとは思えないスベりっぷりでした。

しかしここで国民のほとんどを納得させるような模範的な文書であるとか、立派な会見を開くであるとかは最早誰も望んでおらず、この文書公開前から、小室さんが追い込まれて破談へと向かうことを願っている人は多かったのではないかと思います。

その願いが強大なエネルギーとなり、それがこの素っ頓狂な文書を公開させ、小室劇場をバッドエンドに導いているのかも知れません。

以前このブログでも「災害や戦争はそれを望む人間が多くなると発生する」という引き寄せの法則のひとつの考え方を紹介しましたが、事態を余計ややこしくしたこの小室さん文書も、国民の大多数が引き寄せた結果なんだろうかと思ったりしています。

まあこの擦った揉んだをヤキモキしながらも何だかんだで楽しんでいる人も多いでしょう。私もその下世話な一人です。

あ、でも私は皇室は好きな方なので、もちろん眞子様には幸せになって欲しいとは思っていますが。