インコピンチ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月3日
メスのセキセイインコの調子が悪く、病院に通っています。
ずっと鳥籠の隅にうずくまっています。
産卵抑制のために定期的にホルモン注射を打っていますが、中途半端に発情が治まらず、産んでもいない卵を暖めている気分になっているのではないか、という見立てです。
ただあまりそんな例はないらしく、原因特定のために糞の検査やエコー検査などしてもらいました。
検査を待つ間、「何か重い病気だったらどうしよう」と不安で仕方がありませんでした。
セキセイインコは姉が飼うことを熱望していたのですが、結局叶わずに、亡くなったあとに姉の命日生まれの雛をお迎えした、いわば姉の生まれ変わりです。
もしかして先日の姉の「気配」は、これを言いたかったのかも、と尚更心配になりました。
結果は異常無し。
取りあえず飲み薬のホルモン治療薬を投与して様子を見ようということになりました。
ホッとしましたが、原因がハッキリしないのはモヤモヤします。
あと姉の「気配」も何を伝えたかったのか、実は別の問題があるのかと、こちらもモヤモヤします。
ちなみにこのセキセイインコ、色々問題アリで、お迎えしてから2年以上経過しましたが、既に何十回も通院しています。
医療費もバカになりませんが、ペット保険に入っています。
セキセイインコ自体が4000円くらいなので、月2000円のペット保険は少々迷いましたが、完全に元をとっています。
何より調子が悪くなったら「保険があるから病院に行かなきゃ損!」とばかりに、早々に病院に連れていくので、手遅れにならずに済んでいます。
最近「ペット保険は掛け金を超えることは絶対ないので入らない方がいい」と話題になっていましたが、そんなことはないし、そうだとしても心掛けとして入ったほうがいいと思います。命大事。