自律訓練法
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月2日
先日レビューした催眠術の本に記載があった「自律訓練法」について調べてみました。
「自律訓練法」とはリラクゼーション法の1つで、心療内科や精神科などでも使われている一種の自己催眠法だそうです。
全身をリラックスさせ、自律神経のバランスを回復させる最も基本的な治療法とのこと。
具体的の訓練法は、リラックスした状態で「公式」と呼ばれる決まった6つの文言を唱えるそうです。
以下はその「公式」です。
・背景公式:「気持ちが落ち着いている」
・第1公式:「手足が重たい」
・第2公式:「手足が温かい」
・第3公式:「心臓が規則正しく打っている」
・第4公式:「自然に息をしている」
・第5公式:「お腹が温かい」
・第6公式:「額が涼しい」
「公式」という言い方が何となく特殊な宗教っぽくて若干気持ちが悪いのですが、この「自律訓練法」、厚生労働省の健康情報サイトにも掲載されているような至って一般的なもののようです。
1日10分程度、気長に継続することで効果が期待できるそうです。
効果とは、血流が増えたり、筋肉が解れたり、内臓の働きが活発になるなどですが、持病がある人には逆効果になることもあるとのことです。
「公式」を覚えるのは面倒なので、YouTubeの動画を流しながら、早速やってみました。
1回くらいでは特に変化はありません。
継続すると本当に体温が上がったりするそうなので、実感できるまでは気長に続けてみようと思います。
あれ?よく考えてみたらこれ単なる健康法?過去に戻る作戦とあまり関係ないような…。
でも継続したら瞑想状態になるらしいから、ちょっとは明晰夢を見る足しにはなるのかな。