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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年3月30日

友人の甥が大学に合格したと報告がありました。

甥の父親、つまり友人の弟とは私も面識があり旧知の仲です。

報告してきてくれたのは友人です。

合格した大学は最近名称を変えた大学で、既存の有名な大学と名称が似ている(というかほぼ同じ)という理由で、その既存の大学と名称利用について係争中です。

仮に既存の大学をA、名称を変えた大学をBとします。

Aは国公立大学で、名前を聞くと(関西では)「すごいね」といわれるような有名大学です。

Bは私立大学です。偏差値だけではAとは比べられないのですが、Aほど全国的な知名度のある大学ではありません。(そのため名称変更したのだと思います)

友人は文面から恐らくA大学のつもりで私に報告してきたように思います。

しかし大学の門前でその甥っ子が写っている写真から、B大学だとわかりました。

ここで「あ、元○○大学ね」と言うと、もし知っていたのなら「わかっているのにわざわざ言い直すなんて！」と、知らなかったのなら「知らずに自慢げに言ってしまった！」とどちらにしろ気を悪くするのではないか、と非常に躊躇しました。

友人の弟の大学がどこであれ別にいいか…と思い、このまま特に突っ込まずにいようかと思いました。

しかし今後も友人の弟を含め、友人と付き合いが続く中で、もし友人がA大学と勘違いしているなら尚更、していなくても私がA大学かB大学かわからないままで、今後何かの折に触れ話題が出ると困るので、できるだけ気を悪くしない言い方で確認してみることにしました。

B大学は実家から通うにはビミョーな距離なので、そこを利用して「元○○大学かな？だったらちょっと遠そうだけど下宿するの？」みたいな感じで。

幸い私の出身大学も人様に学歴マウントがとれるほどの大学ではないので、そんなにイヤミにはならないはず…。

先ほどLINEでお祝いの言葉とあわせて送りました。(返事はまだない)

A大学とB大学の係争は対岸の火事でしたが、こんなことで自分に影響するとは…。

そりゃ当事者は大変だよね。

早く決着がついて欲しいものです。