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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年3月19日

腰と右腕を骨折した母が退院して半年経ちますが、歳も歳なので元通りにはならず、骨折前にできていたことはほとんど出来なくなりました。

リハビリ次第である程度回復はするはずなのですが、元々堪え性がない母が辛いリハビリに耐えられるはずもなく、(そのせいで)思うように回復しないことに腹を立て、ことある毎に文句を言います。

家事どころか自分のことすらままならない母を抱えている今の私の生活に在宅勤務はマッチしているのですが、一日中家にいて文句を聞かされているとゲンナリしてしまいます。

リハビリや往診に来るお医者さんのことも文句を言い、また私が良かれと思ってやったことに対しても文句を言うので度々堪忍袋の緒が切れます。

私も実親なので遠慮なくバシバシ口答えしてしまうことが更に母を頑なにさせ、いつも最後には母が泣きながら「もう死んでやる」「田舎に帰る」と言うのがお決まりの流れです。

売り言葉に買い言葉だとは思うのですが、姉のこともあり「死んでやる」と軽々しく口に出す母に怒りしか覚えず、ついつい応戦してしまいます。

大体2～3日に一度はこの流れになって、ストレスMAXになります。泣きたいのはこっちだよ…。

看護士の友人には「そんな時は受け流すのが一番」とアドバイスを受けていますが、そんなに器に余裕がありません。

子供の前では言い争いはしたくないのでできるだけ耐えてはいるものの、度々漏れ出てしまいます。

唯一不満をぶちまけることができた姉ももういないし、今やストレスが溜まる一方です。

エンジョイしていた在宅勤務も遂に終わりを望むようになってしまいました。

腸を煮えくり返しながらやるアファメーションに効果はあるのかな。アカン気がする。

ちなみにこんなに愚痴を言っていますが、それはなんとか母には頑張って欲しいという気持ちの表れです。多分。