宇宙の暦
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年3月15日
3月20日は「宇宙元旦」だそうです。
また妙なモノを作ったな、と思って調べてみたら、やっぱり占い師が作った言葉だそうです。
「宇宙元旦」とは、「宇宙カレンダー」での1月1日に当たるそうです。
「宇宙カレンダー」では1月1日は太陽が牡牛座にはいる日、つまりそれは春分の日だそうで、その日を「宇宙元旦」と名付けたと。
宇宙元旦は1年分のエネルギーが集中しているそうで、掃除や模様替えをしたり、美味しいものを食べ、新しいことにチャレンジすると良いそうです。
で、「宇宙カレンダー」なるものを調べてみると、アメリカの科学者のアイディアで、宇宙の始まり(ビッグバン)から現在までを1年間に凝縮した概念のことだそうです。
つまり「宇宙カレンダー」の概念では、宇宙元旦は138億年前の一回こっきりです。
では宇宙元旦を提唱している占い師の「宇宙カレンダー」はこれとは別なのでしょうか。
都合よく解釈したのか、もしくは都合がいいものを独自に作り出したのか。
突っ込みどころは満載ですが、本気にして掃除したり美味しいものを食べたり新しいことを始めても全く害にはならないでしょうから、切っ掛けにするにはいいんじゃないでしょうか。
人には「3月20日は宇宙元旦だよ」なんて言わない方がいいと思いますが。
ちなみに私はひねくれているので逆に何にもやりません。