感銘を受け難い
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年2月22日
アファメーション関連のサイトやブログを見ていると時々出てくる「天国言葉」なる単語。
「天国言葉」とは「ありがとう」「うれしい」「ついてる」などのポジティブな言葉だそうで、これらを唱えることで自分自身の内面が変わり、人生が豊かになるそうです。
提唱者は「斎藤一人」さんという実業家で、アファメーション界では有名な方だそうです。私は恥ずかしながら存じ上げませんでした。
この斎藤一人さん、高額納税者として長者番付の常連さんだったそうです。
通りで金持ちなりたい系アファメーション動画でよく聞く名前だなあと思いました。
リアルお金持ちが提唱していたら真実味がありますね。
余り詳しくは調べていませんが、そんな斎藤一人さん、最近大きな病気をした際に「自分は神の生まれ変わりだ」と言い出し、熱烈な信者にセミナーなどを開いているそうです。
しかし己の教えに反して家族仲は良くなく、離婚されて今は名実ともにお一人だとか。
まあそれが幸せじゃないとは限りませんが。
それでも未だに感銘を受ける人はお金持ちになりさえすればいいのでしょうかね。
本当にお金持ちになった人がどれだけいるのかわかりませんが。
それにしても人間、行き着くところまで行くと「神」を名乗るものなのでしょうか。
私が首を長くして再開を待ち望んでいる漫画「ガラスの仮面」の作者の方も教祖様になってしまわれました。神様早く再開してください。