124年ぶりでもやることは同じ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年2月2日
今年は124年ぶりに2月2日が節分でした。
124年前の日本人は地球の公転周期が暦の1年と同じではないと知っていたのでしょうか。
閏年の概念とか。
4年に1日ズレたら、80歳の人なら一生で20日ズレるので、何かおかしいと気付くでしょう。閏年の概念は知らなくてもどこかで帳尻は合わせていたのでしょうね。
そんなこと言い出したら、1年365日って言うのも昔の日本人は何で導きだしたのかって話です。
今の私には余り興味がないことなので調べませんが。
そして毎年恒例の恵方巻を作りました。
今年は太巻き自体もよく売れたそうですが、材料も売れていたようです。
おうち時間で自作する家庭が多かったのでしょうね。
そのお陰で、いつもはすでに煮てある太巻き用のかんぴょうや高野豆腐も売り切れ。
鰯も立派なものは売り切れて、メザシのような小さい鰯しかありませんでした。
コロナめ…!
大阪生まれ大阪育ちなので、物心ついたときから太巻き丸かぶりの風習があります。
海苔業界の差し金という噂もありますが、縁起がいいといわれることは何でも乗っかります。
願い事を思い浮かべながら、恵方(今年は南南東)を向いて黙々と一本完食しました。
豆も撒きました。年の数だけ食べるのはしんどいので少し省略。
鰯の頭に柊を刺して玄関先に飾るのは、今年は鰯を頭ごと食べたのでできませんでした。
いつも食べに来る野良猫には申し訳ない。
もちろん願い事は「過去に戻る」ことです。
今年は願いが叶うといいなあ。