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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年1月24日

私の仕事の一環に、社員の勤怠管理があります。

ふんわり具体的に説明すると、電子のタイムカードみたいなものをチェックする業務、つまり何月何日の何時から何時まで勤務した、という申請を確認するという仕事です。

今日も私のPCには数十件の申請書が送られてきていました。

仕組みは違いますが、メールソフトの受信フォルダの件名を社員名に、受信日時を報告日時に置き換えていただければイメージしやすいかも知れません。

キッチリ当日に申請する人もいれば、何日も溜めて一度に申請する人もいます。そのため報告日時を確認しながら内容を精査しなくてはいけません。

今日も「報告日時順」に申請書を並べかえてチェックしていました。

分かりやすくお伝えするために日時はフェイクにしますが、10件ほどあった1月31日分の申請書をチェックし終わり、次も10件ほどある2月1日分を確認しようと申請書が一覧で表示された画面を見ると、一瞬で2021/2/1と表示されていた日付が2021/1/31に書き変わりました。

仕組み上、そんなことはあり得ません。

見間違えていたのかと目を疑いましたが、1/31を2/1に見間違うわけはありません。(実際は違う日にちですが、それくらい違いがあった)

それに見ている間にタララッという感じで書き変わったのです。

…気持ち悪っ！

システムのバグという可能性も絶対にないとは言いませんが、何年もこの仕事をしていてこんなことが起きたことはなかったし、勤怠を管理するシステムで日付が誤表示されるバグなんて致命的過ぎます。

頭の中は？マークのまま精査を進めましたが、とにかく気持ちが悪い。

人間不思議なことに出会うと気持ちが悪くなるものだとわかりました。