何となく、法則。
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年1月11日
ここ数日で2回の超短期タイムリープを体験しましたが、元々不思議体験をほとんどしたことがないので未だ半信半疑です。
なんとか自分の経験や知識内で納得できる理屈を探していますが、今のところ腑に落ちる説明はできません。
過去に戻るためには理屈じゃないんだ!今までの常識を捨てろ!って思想は重要だと思うのですけれど。なかなか割り切れない悲しい性です。
さてその超短期タイムリープですが、2回目以降は意識しすぎているせいか、時間が巻き戻った体感はありません。
しかし僅かながらその2回を経験して、多少法則的なものが見えてきた気がしました。その共通点を挙げると…
①時間に追われている
②行動に第三者が介入しない
③最初に時間を確認してから次に確認するまで時間の経過を意識しない
④巻き戻る前後で物理的な矛盾が生じない
という感じでしょうか。
③はいわゆる量子力学における観測者効果、つまり「観察するまでは事象の結果は決定されない」という現象と似ている気がします。
…いや、ちょっと聞きかじった知識を賢そうに聞こえるかと思って言ってみただけです。
問題は④です。
これは例えば「巻き戻る前に卵を割って料理した。次に時間を確認したら卵を割る前の時間に巻き戻っていたが、卵は元に戻っていない」「しかしそれによって特に問題はない」ということです。
つまり自分と自分が触れているものは、普通に時間経過しているようなのです。
巻き戻りしたときにその時間経過の結果があっても、状況に矛盾しない場合にのみこの現象が起きるのではないか、という推測です。
1時間寝坊したけれど、1時間巻き戻って、結果予定通りになった…ということが起きても、そもそも1時間寝坊しない予定だったのだから巻き戻っても世の中に影響は全くない、ってことです。
ということは、この延長線上では私の望む長期的なタイムリープはできないのかもしれません。
だとしても、時間は戻せるという事実があるなら頑張れるかな。