超短期タイムリープからヒントを探る
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2021年1月7日
先日経験した「超短期タイムリープ」、ネットでタイムリープ関連を探索していると時々目にするので、何か法則はないかと思い、改めて体験談を探してみました。
パターンはいくつかに分かれるようです。
まず時間の経過では、
①最初に見た時間よりも遡っている
②最初に見た時間から想定よりわずかしか進んでいない
シチュエーションでは、
A.寝坊するなどで焦っている
B.○時になったら○○しようと考えている
C.二度寝した
比較的多いのは①ーA、または②ーAです。
これは焦っているという状況から時間を見間違えていたなどの勘違いということが考えられます。
また、よく交通事故などに遭った時に、周りの状況がスローモーションに感じた、という話を聞きますが、それは脳が高速で活動しているからだと言われています。
焦っているときにいわゆるこのZONEに入っていたため、実際の時間経過よりも早く行動できた、とも考えられます。
つまりこの体験談のうち、本当の意味でタイムリープしたケースは少ないのではないかと思います。
①ーCも散見されました。
これは私のタイムリープの師匠(参加していたタイムリープ実験の主催者)の見解では、一度目の起床は実は明晰夢の中の出来事で、二度目に目が覚めたとき(実際は一度目)に、明晰夢の中で見た時間と比較して、遡っているように感じているのではないか、ということです。これは納得です。
①ーBのケースの体験談は一件だけ拝見しました。
彼女と図書館で勉強しているとき、11時半になったら休憩しようと2人で図書館の時計を確認すると11時10分だった。その後そろそろかなと思って腕時計を見ると11時だった。図書館の時計も11時に戻っていた、という話です。
これは彼女と2人で体験していることと、特に焦っていた状況ではなかったことから、理屈では説明できない感じです。
これが正に超短期タイムリープ体験と呼べるかもしれません。
しかし残念ながらこの一件だけでは何の法則も見つけることはできませんでした。
私が先日体験した超短期タイムリープも、まあまあ急いではいましたが、ZONEに入るほどでもなく、また時間もハッキリ目と耳で確認しているので勘違いではないと信じています。
上記図書館のタイムリープとの共通点を挙げるとしたら「タイムリープしようがしまいが未来になんら変化はない」ことくらいでしょうか。
ということは、図書館のリープや私の体験したリープはたまたま気付いただけで、もしかしたら超短期のタイムリープは日常茶飯に起きていることなのかも知れません。
確かに寝坊したときなど時間を気にしているときは気付きやすいですしね。
ちなみに②ーCのケース(二度寝して目が覚めたとき余り時間が進んでいなかった)は、私もよく体験します。
単に深く寝ていたから思ったより時間が進んでないだけだと思っていました。
もしかしたら実はタイムリープしていたのかも知れませんね。
ということで、今日のところはひとまず法則なんかない、タイムリープは多分日常茶飯に起きている、という結論で。