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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年1月6日

久々に「過去に戻る方法」を調べていたところ、これまでにない方法を見つけました。

お亡くなりになった方に頼む方法だそうです。

まだご遺体があるうちに、お亡くなりになった方に向かって、自分がどれだけ過去に戻りたいかを語りかけます。

過去に戻りたい強い気持ちが伝われば、亡くなった方の魂が手助けをしてくれるそうです。

すぐに過去に戻れるわけではなく、状況が整えば、亡くなった方の魂が、依頼者の魂を過去へと導いてくれるそうで、それまで毎日過去に戻るイメージを欠かさないようにしないといけないそうです。

ただし遊び半分で行うと、魂と体が分離されたまま戻れなくなるので危険とのことです。

過去に戻るためには「無意識」になることが必要。この「無意識」の状態を作り出す手助けを、亡くなった方にしてもらう、という理屈のようです。

理屈はわかるようなわからんような感じですが、とにかく試すにしてもその状況にはなかなかならないのがこの方法の欠点です。

実際その機会があったにしても、お亡くなりになった方を目の前にして、そんなお願い事をすることも不謹慎な気がして気が引けます。

それにご遺体の前で語りかけることができるのは結構な身内だけだと思うので、それどころでもないような気がします。

そんなお願いができるとしたら大往生した方くらいかな…。

過去に戻りたいのは山々ですが、不幸を利用するのはちょっとどうかな…。

そんな機会がない方が望ましいですね。