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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年1月4日

今年はコロナ休校の影響で、学校が例年より一足早く始まりました。久々の姪のお弁当作りです。

久々だったことと、このところの昼夜逆転生活が祟って、予定より10分ほど寝坊してしまいました。

いつも台所から見える居間のテレビの時刻表示を見ながら分刻みで準備しています。

今日はいつもより出だしが遅かったため、普段よりマメに時間を確認していました。

姪は7時10分頃に家を出ます。

いつもなら7時前には用意を終えているのですが、まだあと一品とデザートのりんごの皮剥き、お茶の準備がまだの時点でテレビを見ると、もはや6時55分でした。

出掛けるまではまだ15分もあるので、まあ間に合うだろうと思いつつも、ちょっと急ぎ気味のペースで準備を進めていました。

そこから冷凍のコロッケを1分間温め、リンゴを剥いてしばらく塩水にさらし、水筒に氷を入れてお茶を注いだら氷がなくなったので製氷機に水を入れ、準備したおかずを弁当箱に詰めて、リンゴをラップにくるんでタッパーに入れ、ふりかけやケチャップなどを添えてお弁当袋に入れて準備完了。

さてそろそろ10分くらい経ったかな、もう出掛ける時間かな、とふとテレビの時計を見たら、6時58分でした。

いやいやいや、経過時間3分じゃないでしょ！

リンゴさらすだけでも3分くらい経っているはずですが。

これは噂に聞く時間が巻き戻る現象、いわゆる「超短期タイムリープ」というやつではないですか！

最初にテレビの時刻表示を見間違えたのかも、と思いましたが、確かそのときテレビから目覚まし時計のキャラクターが「6時55分、6時55分」と言っていたので間違いありません。

およそ10分ほど巻き戻ったことになるでしょうか。

これまでも未来にはタイムリープしたんじゃないかと思ったことはありましたが(二度寝したときなど)、ここまでハッキリ巻き戻った感覚になったのは初めてです。

これはアファメーションの効果なのか…。だとしたら昨日アファメーションの文句を書いたところなので若干申し訳ない気持ちです。

とりあえずもっと頑張ってみようと思える出来事でした。