迷いに決着
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年12月16日
ここのところ戻りたい過去の時期をどうするか、ハッキリ決めかねていました。
このチャレンジを始めた当初は2017年6月に戻りたいと願っていました。
しかし思い返すとその頃の姉には既に病気の前兆があったので、もう少し前に照準を絞ることにしました。
そこで更に1年前の2016年6月に変更。
そのころ姉家族と私の家族で旅行に行きました。
印象的に残っている出来事があった方が想像しやすいので。
しかし義兄が亡くなったことで迷いが生まれました。
理由は先日の「愚痴」の記事で書いたとおりです。
そもそもが姉の人生に義兄がいない方が良かったのではないか、それならば結婚前に戻って結婚を阻止すればいいのではないだろうか。そうすればきっと病気にすらならないでろう。
しかし今の可愛い姪が生まれてこないのが悩ましい。
そう思って長らく逡巡の日々を送っていました。
そしてようやく結論を出しました。
やっぱり戻るなら2016年6月に戻ろうと。
決意のきっかけは、眞子さまです。
眞子さまはあれだけ国民の批判が集まっても、ご結婚の決意を変えられませんでした。
それと同じというには畏れ多いですが、同じようにきっと私が結婚前の姉に何を言ったところで結婚の意志は変えられないだろう。
ましてや「未来から来た」など信じてもらえるわけがありません。
多分姉は病気になってしまうと思うけれど、その頃であればまだ間に合う。
精密検査を受けさせる方が、結婚を諦めさせるより簡単ですから。