ちょっと愚痴
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年12月12日
もうすぐ義兄が亡くなって1年です。
諸々対処してようやく落ち着いたと思っていたところでしたが、ここにきてまたトラブルです。
義兄は借金を残して亡くなりました。
ギャンブルです。
姉の生前から度々借金していたようですが、過保護の義母の陰からの援助のせいで、姉にも他の家族にもバレていませんでした。
それに味をしめて次々と借金を重ねていたようです。
姪たちが遺産相続する際に、弁護士をたてて借金がとれだけ残っているか調査をしました。借金が莫大だった場合に相続放棄するためです。
結果、保険や私の貯金で返せる範囲だったので、スッキリ精算したつもりでした。
ところが亡くなって一年たった今、新たな督促状がやって来ました。
相続放棄は死後3ヶ月以内に行わなければいけません。恐らくそれをわかっていて、相続が確定したのを見越して督促状を送ってきたのであろうと思います。
督促状はいつ、いくら借りたのか明記されていません。
即弁護士さんに相談しましたが、弁護士さんの見解でも余り素性が良くなさそうな借金です。
例えば姉の治療費で借りたお金などであれば肩代わりも仕方ないと思えるのですが、借金の理由が理由だけに再びハラワタが煮えくり返っています。
ちなみに姉の治療費は私が全額払っていて、余裕のあるときに返してくれたらいいから、などと甘いことを義兄に言っていました。
その甘さも悪かったなと思っています。
故人を偲ぶどころではない命日になりそうです。元々偲ぶ気ないけど。