夢の世界の記憶
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年12月13日
毎日夢日記をつけています。
起きてすぐに書けばいいのですが、用事があるときなどはつい後回しにしてしまいます。
その場合、よほど印象的な夢でない限り、すでに記憶の彼方に行っています。
そうなるともう思い出すのは諦めて、夢日記には「覚えていない」と書きます。
しかし今日あることを確信しました。
ウトウトすると、忘れていた夢を思い出すのです。
思い返せばこれまでも同じようなことがありました。
その時に気力を振り絞って起きて夢日記をつけることもありました。
大抵は睡魔に負けて、起きたらまた忘れているのですが、何か思い出したことだけは覚えています。
直近の夢だけではなく、かなり以前の夢のことも思い出すときがあります。
ウトウトしながら「あ、これ前に見た夢の中での出来事だな…」と思っていたりします。
夢の状態の記憶と現実の記憶は別のものとして脳の中で区別されているのでしょうか。
明晰夢で過去(または別次元)に行こうとしている身にとっては、これは夢を通して別次元の自分とリンクしているという証であれば嬉しいのですが。
ちなみに「確信しました」とか言っていますが、結局そのまま寝ちゃったので、やっぱり昨日の夢日記は「覚えていない」のままなのでした。