親の意見と茄子の花
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年11月29日
秋篠宮眞子様のご結婚問題がまたマスコミを賑わせています。
皇族にお生まれになったばかりに、ご不自由なことでお気の毒だなあと思っています。
どれだけ反対されようとも、秋篠宮様がおっしゃられたように、法的には両性の同意がありさえすれば結婚はできるので、お二人を引き裂く理由はありません。
個人的には反対を押し切って結婚して幸せになった人をあまり見たことがないので、皇族だからとかは関係なく一人の女性の将来のために、今の相手との結婚はやめた方がいいんじゃないかなあ…とは思っています。
特に母親の勘は当たるといいます。
姉の結婚相手(後の義兄)と初めて顔合わせをしたとき、母はあまり良い顔をしませんでした。
単なる勘だったので強く反対もできず、結局結婚したのですが、母は今それをとても後悔しているそうです。
確かに遠因ではありますが、義兄と結婚しなければ姉はあの恐ろしい病気には罹らなかったかもしれません。
まあそれも結果論だし、別の人と結婚して幸せになるとも限らないし、せめてかわいい孫がいるから良いじゃない、と、くよくよする母をなだめています。
などと表向きはそんなことを言いつつも、悔しいのは私も同じです。
最近は戻る過去の時期を結婚前に絞るか、いやいやそれだと姪たちが生まれないから2人目の姪が生まれてすぐくらいの時期にするか、などとフラフラ定まらず悩んでいます。
ご両親の思いは皇族であろうが一般庶民であろうが同じだと思います。
眞子様のご決断によりご家族の皆様が悲しむことにならないようお祈りしています。