時を止めよう
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年11月26日
先日姉の三回忌法要(&義兄の一周忌)がありました。
法事の度に我が家に安置している姉のお骨(分骨)を持っていくのですが、今回うっかり忘れてしまいました。
とはいえ進行上は何ら問題はなく、つつがなく式は終えました。
施主である義母宅に戻り、談笑などしていると、突然居間の時計が止まりました。
つい先日電池を変えたばかりだったそうです。
確か姉の亡くなった日と、四十九日にも実家の時計が止まったなあ。
あれから全く電池も交換していませんが、今も普通に動いています。
どうやら姉は時計を止めることで存在を知らせることができるようです。
今回時計を止めたのは、「お骨を持ってこなくても私はここにいるから大丈夫だよ」という意味なのか「大事なお骨を忘れやがって!許さん!」という意味なのか。
生きていた頃の姉なら冗談っぽく後者のようなセリフを言いそうです。