ドッペルゲンガー
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2020年11月20日
「○日に○○(街中)を歩いてなかった?」と言われることがたまにあります。先日も訊かれました。
もちろん絶賛外出自粛中なのでそんなはずはありません。
私の風貌は若干特徴的ですが、それは服装の趣味であって、同じ服装を好む人であれば割と似た感じになります。
恐らく見間違いかと思いますが、そんな時は「それはドッペルゲンガーやで」と返します。
ドッペルゲンガーといえば皆さんご存じ、同じ人物が同時に別の場所に姿を現す現象のことで、鉢合わせすると死ぬなどと言われています。
私のドッペルゲンガーは結構近場での目撃談が多いので、鉢合わせする可能性があります。恐いですね。
で、また調べてみました。
ドッペルゲンガーは医学的な意味合いでも使用されているようで、自分自身の分身を見る一種の幻覚だそうです。
人物だけではなく場所にも同様の幻覚を感じることがあるそうで、例えば全く知らない場所なのに自宅のような錯覚を起こすなどもドッペルゲンガーの一種だそうです。
一般的に使用されているスピリチュアル的な意味合いのドッペルゲンガーもあります。
これはいわゆる生き霊みたいなもので、自分の思念が体から離れ、徘徊しているというものです。幽体離脱しているところを見られているような感じでしょうか。
このスピリチュアル的なドッペルゲンガーはなぜか冬に向けて活発になるそうです。
ということは幽体離脱のチャンスはこれからが本番かもしれません。冬は布団の中にいる時間も長いですし。これはいい情報です。
ちなみに「自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬ」説ですが、実際はそんなことはなく(スピリチュアルに実際も何もありませんが)、むしろラッキーなのだそうです。
是非会ってみたいですね。