子宮系女子
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年11月19日
連日の小林麻耶さん関連の話題で恐縮ですが、また見るともなしに目に入ってきたそのニュースの中で、小林さんも崇拝しているという「子宮系女子」の文字が気になり、調べてしまいました。
子宮系女子とは「女性の健康と幸せは子宮を労ること」という思想を持ち、独自の健康法や開運法、自己啓発法等を子宮と関連づけて語る女性のことだそうです。
教祖的な存在もあるらしく、その教えは「子宮を労るとお金が手に入る」「妊娠・出産時に自分を甘やかすと周囲に優しくされる」「ネガティブは子宮の栄養分なのでそんなときこそわがままに振る舞おう」など荒唐無稽なものばかりです。
「現代人は子宮が冷えている」(医学的根拠なし)などと謳い、子宮を温めるらしきグッズなどを紹介しています。
基本的には散財を促して、その教祖的な人物の勧める商品の購入やセミナー参加に誘うためのものと考えられます。
子宮を労るという大義名分のもと、散々お金を遣い、奔放に遊び回ることを推奨する教えなので、崇拝する方もさぞ楽しいことでしょう。これはやめられんでしょうな。
スピリチュアルビジネスとしては単純ですが、うまいことやってるな、という感じです。
いくつかの子宮系女子の情報を見たところで胸糞が悪くなって、これは子宮によろしくないと思ってこれ以上調べるのはヤメました。(あ、ネガティブは子宮にいいのか)
関わらんとこ。