不意に人生について思う
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年11月21日
ツイていないツイていないと思ってはいけないけれど、本当にツイていない1日でした。
数え上げればキリはありませんが、まず家のインターネットが使えなくなったのが結構な致命傷でした。
休日だったのが不幸中の幸いといえば幸いでしたが、ある意味ではまったりと過ごすはずの数少ない安らぎの時間を、インターネットの復旧のために費やすことになってしまいました。
結果として機器の交換でなんとか復旧はしましたが、業者とのやりとりと交換作業で半日以上はかかりました。
昔はないのが普通だったインターネットが使えないだけで、こんなに精神的に不安になるものかと思います。
まあ今やPCスマートフォンだけではなく、テレビや電話もインターネットに頼っている、まさにライフラインなので仕方のないことですが。
思えば子供の頃に夢想した、タイヤのない車が走ったりピチピチの宇宙服のようなファッションに身を包む未来にはなりませんでしたが、想像を遥かに超えた(というか方向性の違う)生活になったように思います。
生まれたときからインターネットがある生活の今の子供たち(もう既に子供ではないか)には信じられないでしょう。
私など子供の時からのあまりの変化に、自分はもしかして何度も違う人生をループしているのかな?と思うときがあります。
…などとツイていない話から脱線しましたが、インターネットが使えないことで人生にまで思いを馳せることになった一日でした。
あ、あとツイていないと言えば生前姉が愛用していたコップを割ってしまいました。
食器が割れると不吉なことが起きる気がしますが、私の場合、人に話したりすると厄払いができることが多いので、ここで触れておこうと思います。