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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年11月18日

小林麻耶さんが番組降板を報告した当初、集まっていた同情の声がパッタリ聞こえなくなりました。

胡散臭いと言われている旦那さんの一連の行為によるものです。

スピリチュアル自体の存在の有無はともかく、こういう行動をする人がいる限り「スピリチュアルは胡散臭いものだ」と言われても仕方のないことです。

しかしこの旦那さん、スピリチュアル能力はなさそうですが、一般人がタレントさんと結婚できたという点ではある意味「人たらし」たる能力はあるのではないかと思います。

小林さんも芸能界で揉まれていたのかと思ったのですが、よほど純粋なのかメンタルが弱っていたのか、コロッと騙されてしまうものですね。騙されたわけではないか。

また小林さんの「番組からイジメにあっていた」という発言、これまた真偽は定かではありませんが、私も過去似たような経験があったことを思い出しました。

新入社員当時、会社主催のスキー旅行に参加した時のことです。

ホテルに到着してさあ滑ろう、となったとき、新入社員女子のひとりが「疲れたのでホテルに残る」と言ったので、それならと残りのメンバーで滑りに行きました。

ワイワイと皆でリフトに乗っていると、泣きながらスキーを担いでリフトの下を歩くホテルに残ったはずの女子社員が。

その後、件の女子社員を助けに行った先輩男性社員たちから我々他の新人女子は怒られました。

「みんなに置いていかれたと言っていた。イジメはいけない」と。

件の女子社員の目的は定かではありません。が、不都合があったときに絶対的に男性が味方になる技術を備えていて、しかもそれが悉く成功するものだから、そういった生き方が当たり前になっていたのかなと思います。

小林さんもそうだと思いますが、如何せんもうその魔力は残っていないと思います。

件の女子社員は数年後、会社と取引があった有名広告代理店の男性と結婚し退職しました。その後離婚したという話を聞いたので、きっと彼女も魔力がなくなったのでしょう。

小林さんも「人たらし(男性に限る)」の能力があったのに、人から受ける「人たらし」にはめっきり耐性がないのだなあ、と昔を懐かしみながら思った、というしょうもない話でした。