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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年11月14日

これに限らずそもそもいつも閑話ですが…。

先日某タイツ会社がタイツの萌えイラストをTwitterでリツイートするキャンペーンで大炎上したという話題を記事にしましたが、その後も続々と炎上する企業が出ています。

まずタイツ会社以前に幼児向け玩具会社も炎上していました。

その後、某モンキーセンター、某インスタントラーメン会社…と続きますが、何れも苦情を訴えているのは女性です。

この一連の流れを見て、「自意識過剰」「被害妄想」「難癖」と思う男性もいると思います。それもこれも「性的消費」「ジェンダーハラスメント」が理由だと捉えてしまっているからだと思います。

簡単にいうとジェンダー云々よりも「不快だから」なのですけどね。

正直に「不快」でいいじゃない。と思います。

企業にとってターゲット層を不快にさせたらそれはマーケティング失敗なのです。ターゲット外からどんなに擁護しようが。

苦情を訴える方ももっともらしい理由をつけたくなるのでしょうか。

「逆の立場で考えてみろ！」と言う女性もいますけれど、男性は女性に性的な対象と見られることやオッサン扱いされることなど女性ほど嫌悪感がないでしょうからピンと来ないでしょうし。

こういったことの積み重ねで「だから女性は」なんて言われて、益々溝が深まっていくんだろうなーなんて思っています。

…って、そんな風に思う私自身が男女差別してるのかな。案外仲良くやってるか。