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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年11月2日

11月2日は「タイツの日」だそうですが、その日に合わせて某タイツ会社が企画したイベントが大炎上しています。

複数のイラストレーターにタイツを題材にしたイラストを描いてもらい、そのイラストを公式Twitterでリツイートするというものでした。

私はTwitterで炎上している最中にこのコラボイベントを目にしました。

大体こういった難癖気味の炎上には賛同しないのですが、今回は明らかな企画ミスだろうと納得しています。(とはいえクレームや不買しようとまでは思いませんが)

何が問題かというとそのイラストのほとんどが所謂「萌え絵」で、タイツの購買層には全く響かないどころか嫌悪を感じるものだったから、のようです。

私も個人的に「萌え絵」は苦手です。

それでも世の中には結構受け入れられているような雰囲気があったので、自分は古いのかと思っていたのですが、こんな私でも多数派だったことに少々安心しています。

企画者は女性だったそうですが、巨乳童顔少女がスカートをたくしあげてタイツを見せつけている絵を見て、女性の皆さんが購買意欲が沸くと思っていたのなら相当感覚がズレていたのではないでしょうか。

萌え絵自身が問題ではなくて、その感覚が問題だったということだと思います。

と、ボロカス言うてますけど、個人の趣味でお楽しみいただくのはご自由ですので、今後は趣味としてお好きな人同士のコミュニティでご活躍いただければと思います。

あとこの会社のタイツは二度と買わない！と息巻いている女性の皆さんですが、お値段がお求め易くて丈夫なタイツなら、何事もなかったかのようにしれっとお買い求めになると思うので、企画者の方や会社の皆さんは今回のことをさほど気に病まなくても大丈夫だと思います。