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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年11月1日

先日から記事にしている、YouTubeの動画のアップされた日付が変わる現象ですが、それ以降は勘違いを避けるために確認しながら見るようにしています。

YouTubeは大体寝る前に、寝落ちしてもいいや～くらいの感じでボンヤリ見ているので、半分寝ボケも入っているせいかも知れません。

その寝ボケを単なる寝ボケと捉えるのか、それともこの瞬間にパラレル的なワールドを垣間見ているのか。

後者の方が夢がありますね。この現象をプチパラレルワールドと名付けました。

昨晩もボンヤリとスマートフォンでYouTubeオススメ動画のサムネイルを指で送っている最中に、少し興味があるものが目に入ったので、画面外に送ってしまったサムネイルを画面内に戻したところ全然違う動画が出てきました。

YouTubeの仕様上、リストのサムネイルを送っている間に別の動画に変わることはあり得ません。

これは早速プチパラレルワールドです。

もしかしてこの「ボンヤリ状態」がいわゆる瞑想の"ゾーン"に近いのでしょうか。

確かに何も考えていないほぼ「無」の状態ですし、瞑想に近いかも知れません。

瞑想用BGMなどを聴きながらのほうが悶々と余計なことを考えている気がします。

これを瞑想の代わりに意識的に継続したらいいのではないでしょうか。

名付けてYouTube瞑想法。(名付けてばっかり)

しかしこの方法、日付やサムネイルが変わっていることに気づいた時点で覚醒してしまうので、なかなか長時間キープできないのが残念です。何か作戦が必要ですね。

煩悩まみれのYouTubeを瞑想に利用するのはどうなんだと思いつつ、何か手応えのありそうなものはちょっと深掘りして試してみようと思うのでした。

(易きに流れている感が無きにしもあらず)