過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

死生観

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年5月9日


今朝も幽体離脱の前兆はありませんでした。離脱しかけた日と条件が近い、次の日曜日の夜に期待しましょう。


そして夢日記が100日目を迎えました。記念すべき日の夢は、髪が薄い前頭部に後頭部から皮を引っ張ってくる手術を受けるというものでした(注:実際はフサフサです)。


ところで最近は特に自動車絡みの痛ましい事故が多いように思います。

同じ運転者として身の引き締まる思いであると同時に、幼い子供の命を突然奪われたご両親の悲しみはいかばかりかと胸が痛みます。


姉は闘病中に何度となく「病気になったのが子供たちじゃなくて良かった」と言っていました。

子供たちにその話をすると不思議そうな顔をしますが、子供にはやはり親の気持ちはまだまだわからないんでしょうね。

いつか親になってこの時の姉の気持ちがわかるようになってくれたらいいなと思っています(と、親になったことがない私が言いますが)。


姉が病気になって初めて、私自身も死について考えました。

姉は子供たちのことが心残りで死にたくない、と頑張って闘病していました。

私だったら多分こんなに頑張れない。死にたいわけではないけれど、辛い思いをして生き延びたいと思うほどこの先の人生に期待しているわけではないので。


やはり家族、特に子供の存在は生きていくための大きなモチベーションなのだなあ…と思ったわけです。

あ、だからといって家庭を持たなかった自分の人生を後悔しているわけではありません。

これはこれで身軽でいいなあと思っています。


姉が亡くなったことを最初の主治医に報告した際に、人間ドックを勧められましたが全く受けるつもりはありません。

定期的に受けていた会社の成人病検診も多分今後は受けないと思います。


「元気になったら今度は大事に生きるね」と言っていた姉には怒られると思いますが、自分のためだけに大事に生きるのは難しいものです。

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