蝋燭と瞑想
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年8月24日
明晰夢からのタイムリープには必須とも言える「瞑想」がどうも苦手です。すぐ寝ちゃう。
以前どこかでロウソクを見つめると瞑想しやすいと聞いたことがあるので、ちょっと調べてみました。
ロウソクを用いた瞑想は、ヨガの一種で「トラタック瞑想」と言うそうです。
ロウソクの炎を見つめることで集中しやすくなるとか。
また目の動きを止めることで、行き場がなくなった目を動かすエネルギーが、デコちんにある第3の目に流れ込んで覚醒するそうです。ほんまかいな。
手順は以下のような感じです。
①目線と同じ高さの1~2m離れた場所にロウソクを置く
②ロウソクに火を付け、炎に視線を集中する
③しばらく炎を見つめた後、目を閉じて現れる炎の残像を目をつぶったまま見つめる
④残像が消えたら再度ロウソクの炎を見つめる
⑤①~④を何回か繰り返す
慣れるまでは瞬きをしてもいいそうですが、できれば涙が出ても瞬きしない方がいいそうです。それは辛そう。
早速毎晩火を付けている仏壇のロウソクでやってみました。
残像が結構すごい。目の裏にハッキリと長時間残ります。「すごいな~!見えてるみたい」などと面白がっているうちにハッと気付けば瞑想していませんでした。
早く残像に慣れましょう。
しかしそのまま寝落ちできる寝る前のベッドでの瞑想と違い、座って行う瞑想はいつまでやればいいのか分からず、途中からただボンヤリしているだけのような気がして若干の時間の無駄感が否めません。
…という状態のうちはまだまだ修行が足りんということなのでしょうけれど。