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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年8月19日

姪が手術をしました。

持病の治療のための手術なので、急を要しない以前から予定されていたものなのですが、そういえば2年前の今日、姉も手術したなあ…と思い出しました。

当時の姉の手術は、まだわずかに希望が持てる前向きな治療でした。姉家族と私で、明るい気持ちで病院に向かった思い出です。

姪の持病は日常生活に支障はほぼないのですが、大人になると悪化する可能性が高いので早めに対応する必要がありました。

本当は生前姉が準備をしていたのですが、姉自身がそれどころではなくなり、その後も色々とゴタゴタがあったので今日まで延び延びになっていました。姉もずっと気掛かりであったと思います。

命に関わる手術ではないとはいえ、リスクが全くないわけではなかったので、終わるまではやはり心配でした。

病院の待合室は何となく暗く、心配な気持ちに加え気分もどんよりしてしまいます。

それでいて不謹慎な私はまたお化け探知機「ばけたん」を持っていきました。

結局ピーピー音が鳴るので、シーンとした待合室で作動させることはありませんでしたが。

その後無事手術も終わり、思いの外元気そうな手術後の姪の顔を見てから安堵して帰路に着きました。

自宅に着いてポケットのばけたんをポンと棚の上に置いて間もなく、何も動作させていないのに突然青く光りました。

ばけたんによると青は精霊などの良い霊を感知したときに光る色です。

姉も安心したのでしょうか。そうであればいいなあ。ばけたんグッジョブです。