オバケじゃなかった
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年6月28日
オバケ探知機「ばけたん」のマイブームも少々落ち着いてきて、思い出したら見る程度になりました。
これまでばけたんが「赤色(悪霊)」に光ったのが私が気付いた限りで3回。それぞれの状況を整理したところ気付いたことがありました。
1回目。飼っている鳥が私の頭の上で奇妙な鳴き声で鳴いた時にばけたんを作動させた。
2回目。朝、姪の弁当を作るために目覚ましを掛けていたのに二度寝してしまい、15分ほど寝過ごした時にばけたんを作動させた。
3回目。入院している母の病院から家に戻った際、うっかり鍵を掛け忘れて出掛けていたことに気付いた直後にばけたんを作動させた。
いずれも私が「不安を感じた時」です。
確かにばけたんの原理は「熱狂したときや大事故などの異常事態が発生したときの人間の思考が、乱数発生装置の出した乱数に偏りをみせる」という仮説を元にしています。
なるほど確かに私の不安な思考がばけたんに影響を与えているのであれば、この仮説は正しいと言えるでしょう。逆に言うとオバケに反応したわけではないということになりますが。
ということで、オバケの存在の有無については私の中で振り出しに戻っていますが、私の思考が何らかのエネルギーになっているかもしれないという夢が新たに芽生えたので良しとします。
テレパシーが使える日も近いか。