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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年6月8日

先日の記事で「夢の中で何時間も経っていたのに起きたら10分ほどしか経っていなかった」というようなことを書きましたが、これはどういうことなのかちょっと調べてみました。

簡単に言うと、夢を見ているときの脳は起きている時とは別の時間感覚で活動しているからだそうです。

現実の時間経過や身体の動きに捉われないため、脳が高速に回転し、わずかな時間でも起きている時の何倍もの体験をしているように感じるとのこと。人によっては数年間の体験をすることもあるそうです。

タイムスリップではなく簡単に説明がつく現象でした。

もしかして「明晰夢でタイムリープ」もこの現象のひとつなのかもしれません。あ、なんかちょっと腑に落ちました。

まあ「現実」と言われているこの世界もバーチャルだという説もありますし、その説では夢も現実だと言えるかもしれません。だったら夢でもいいか…と一瞬思ったのですが、例え夢の中で人生をやり直して一生を終えたとしても、起きたら「現実」が待っているのかと思うと、やっぱり夢じゃなくて物理的(?)に過去に戻りたいなあ…と思い直したのでした。