テレパシーを確信
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年5月24日
瞑想中の感度を上げるため、会社の昼休み中に勝手に隣席の「勘の鋭いTさん」相手にテレパシーの練習をしておりましたが、Tさんが長期休暇に入り、それから間もなく会社もテレワークに突入したので練習もしばらくお休みしています。
テレパシーというか「勘」というのは、現実的なことを言えば超能力ではなく積み重ねた経験から生まれるもので、理屈では事前知識なく見ず知らずの人間や動物などの心を読むなどということができるとは思えなかったのですが、最近一日中家にいて、飼っている2羽のインコを観察していると「テレパシーはあるな」と確信するようになりました。
2羽は姉の命日に生まれたセキセイインコです。ペットショップにお願いして、その日に生まれたインコを取り寄せてもらいました。
1羽だけお迎えする予定でしたが、2羽見つかったとのことで見せてもらったところ、ピッタリと寄り添っていた2羽を引き離すのは忍びなく、結局2羽とも引き取りました。
今も2羽は仲良く遊んでいます。
インコは仲間を呼ぶ時に、けたたましく「呼び鳴き」をします。
うちの2羽も例外ではなく、特に放鳥しているとき、片方が少し離れたところにいるともう片方が「こっちに来い」とばかりに呼び鳴きします。
2羽がその呼び鳴きを発するタイミングが、かなりの高確率で完全に同時なのです。毎回「何で?」と驚いてしまいます。
2羽の心が見えない何かで繋がっているのは確かなようです。
そもそも動物同士は言葉がなくても通じ合っているようなところがあるので、テレパシーの能力は人間だけが失ったものかも知れません。
元々持っていたものなら取り戻せる可能性は無きにしもあらず。インコたちに希望をもらいました。
また通勤が再開したら、テレパシー訓練、頑張ります。