匂いだけの明晰夢?
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年5月16日
今朝「タイムリープ実験」の指導の通り二度寝をした際、しばらくすると強烈に「イワシの甘露煮」の匂いが漂ってきました。
ベッドの中で、今日の朝ごはんはイワシか、珍しい…と思ってふと、気付きました。
母も入院中の現在、家では私以外に料理をしないのでウチではないはず。それにしても目の前にあるような強い匂い。
近所のご家庭の料理の匂いだとしても、閉めきった部屋にこんなに匂いが入り込むのはおかしいなと思って目を開けると、鼻いっぱいに広がっていた匂いがスーっと消えていきました。
何度吸い込んでもイワシ煮の匂いはせず。残り香もありません。しっかりと匂いの記憶はあるのですが。
匂いが漂っている間は、二度寝に取りかかってからまだ眠ってはいないと自分では思っていました。でも実は半覚醒状態で匂いだけの夢を見ていたのかもしれません。
しかしあれだけのリアルな匂い、夢は夢でも明晰夢と言えるのではないでしょうか。
ガッツリ起きている気でいたので「これは夢だ」と気付くことはできなかったのは残念ですが、こういうケースもあるのだと認識できて一歩前進したような気がしています。
ちなみにイワシの甘露煮は嫌いではないですがウチではあまり好んでは食べません。
せっかくなら滅多に食べられない高級食材の匂いや味が夢で体験できたらいいですね…。