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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年5月3日

今日も今日とてネットで過去に戻る方法を探していたところ、「タイムリープの実験」の被験者を募集しているブログを見つけました。

そのブログは少し前にも拝見したことがあり、ブログ主さんは極めて理論的にタイムリープを研究しているように見受けられました。

海外の明晰夢の実験に参加したことがあるという記事を読んだことがあるので、恐らく今回の「タイムリープの実験」もそのメソッドに準じるのではないかと思います。

過去の記事を見る限り遊び半分で実験を試みるわけではないことはわかります。

じゃあ早速参加表明を…と言いたいところですが、参加を躊躇する理由があります。

参加は有料なのです。¥3000。

決して高くはないのですが…。

有料にすることで参加者は相当絞られると思うのです。少人数で実験になるのかな？

¥3000の根拠も知りたいところです。

私も社会人なので、労力に金銭を支払うことは当然だとはわかってはいるのですが…。

やっぱり「こんな馬鹿馬鹿しいことにお金は払えん」とか「こんなことにお金を遣うのはちょっと屈辱」などの思いが拭えない。

しかしここで思い切ることで今の硬直状態を打破できるかも知れませんね…熟考します。いや、エイヤー！で決めないと参加できないな。こりゃ。