過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

♪ポイズン

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年4月26日


※本日は個人的な考えをつらつらと書いているだけです。反論もあろうかと思いますが独り言だと思って見逃してください。ちなみに過去に戻る作戦とは全く関係ありません。


「新型コロナが終息したらお金に困った可愛い娘がいっぱい風俗嬢になる」と発言して炎上しているナインティナインの岡村隆史さん、炎上の理由は「お金に困って仕方なく風俗で働くしか選択肢がない女性が傷つく」という理由です。

このご時世においての発言としては不用意だったのかも知れませんが、お金が欲しくて風俗嬢になるということが、お笑いネタとして流されないほど悲惨なことなのか?と個人的に思いました。


そもそも仕方なく風俗嬢になるというのはどういう状況なのでしょう。

本当に嫌なら風俗嬢になる前に他にお金を得る方法はなかったのか。今は確かに働く場所は無いかも知れません。しかし風俗も同様今は働けないのであって、コロナが終息して風俗が解禁される頃は、風俗以外でも働ける場所はあるのではないでしょうか。

それらを除外して風俗嬢になるというのは、自ら選ぶ以外に何があるのでしょう。

江戸時代に親に遊郭に売られたとかなら抗えずということもあろうと思いますが、自ら選んで堂々と風俗嬢になったのなら、岡村さんに「この時期に風俗嬢になるのは可愛い娘ばかり」と喜ばれて傷つくのか?


思うにこれは例に漏れず当事者以外の想像力のない人たちが、単なる「不愉快」にもっともらしい理由をつけて勝手に騒いでいるだけなのかなと。

私も一応女性なので、生々しい発言という意味では不愉快と言えば不愉快ではありますし。

しかしその騒いでいる人たちが一番職業差別をしているような…そう思えるのです。


ちなみに私が死ぬほどお金に困って、風俗嬢しか仕事がなければ死に絶えると思います。

「風俗嬢になるなら死んだほうがマシ」という意味ではありません。風俗嬢は男性が思っているより誰にでもできる仕事ではないからです。

まあ私に風俗嬢になる意志があったとしても、ビジュアル的にも年齢的にも需要がなかろうと思うので、どっちにしろ死に絶えることになるでしょうが。

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