ブラックホールと常識と
ブラックホールが話題ですね。
ブラックホールとはなんぞや。説明を聞けば聞くほどわかりません。
100年も前にブラックホールの存在を予測したアインシュタイン。
アインシュタインすげー。
それだけはわかりました。
そのアインシュタイン氏のお言葉「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションだ」。
過去に戻る方法を指南しているサイトでも引用されておりました。
とにかく「常識」に捕らわれていると過去に戻ることが難しくなるようです。
過去に戻れると信じて努力することが大事だと。
確かにこれまでに私が身につけた常識では「明晰夢を介して過去に戻る」なんて荒唐無稽です。
心のどこかで信じ切れていないのかもしれません。
ブラックホールも私の常識に当てはめようとしてるから理解できない。
でもその常識に当てはまらないブラックホールは実在した。
ということは!?過去に戻ることは荒唐無稽ではない!
…まあアインシュタインの言葉は「素晴らしい発明や発想は常識を疑うことから生まれる」的な意味であろうとは思いますが。
しかし信じる者は救われる、鰯の頭も信心から(これはちょっと違うか)、とも言いますし、私も常識を脱ぎ捨てて日々精進したいと思います。