気功
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年1月20日
度々拝見している姉と同じ病気ジャンルのブログで、2名ほど「気功」で病気に打ち勝ったと書いていらっしゃる方がいます。
もちろんインチキなどとは申しません。実際気功のような精神療法は治療のメインにはならないまでも、補助療法としては効果があるように思います。病は気から。気の持ちようとも言いますし。
気功自体はラジオ体操的な軽い運動としてはよろしいのではないかと思います。呼吸法とかと合わせると、ヨガとか瞑想とかにも近いですね。物理的に健康に結び付く気がします。
そんなわけで、効果は化学療法との複合的なものだと思いますが、「気功のお陰で助かった」と思っちゃうんでしょうね。ブログの主様は謎の気功石鹸とか買っちゃってます。まあそれで気が安らぐならいいですけど。
で、せっかくなので少しだけ気功についても調べてみました。
本場中国では公式に認められている気功の宗派的なものはもうひとつだけになっていて、「みんなで公園で気功をする」という風景は今やないそうです。
スピリチュアルな傾向があるのはむしろ日本の方が盛んだそうです。そこからもビジネス化していることがわかります。
電話やSkypeなどで気功を施す遠隔気功などどんな理屈やねん的な商品もあります。
また気功から派生した独自のヒーリング法もあり、例の独自設定の資格を設けてセミナーを開催したりしています。
どうもスピリチュアル関連の物事を調べていくと、どの手法からでも行き着く先はセミナーなんですよね~…。んで一気に胡散臭くなってしまうのです。
私が潜在的に悪意を持ってるからそうなるのでしょうか…。