ペットセレモニー
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年1月17日
無事バニーちゃんをお見送りしました。
自宅まで火葬車で来てもらって、その場で火葬・骨上げまでしてもらえます。
バニーちゃんの小さい骨壺は、姉の祭壇の隣に安置しています。
そういえば十数年前、母と祖母がとても可愛がっていた九官鳥が亡くなったときも同様にお骨にしてもらいました。
祖母が亡くなったときに、そのお骨を祖母と一緒にお墓に入れたい、とお坊さんに伝えたところ、結構な剣幕で「人間様と畜生は一緒の墓には入れられません」と言われました。
あんたらの親方のブッダさんはそんなこと言わないと思うけどな~、と憮然としましたが、まあこんなこと言うようなお坊さんにお経をあげてもらいたくないわ、と九官鳥のお骨は家に置き続けることにしました。
今やペットは子供の数を超えているのに、お寺ビジネスとしてもそんなこと言ってられんのじゃないかと思いますけどね。
姪が年老いて亡くなるまでには、無駄に人間が驕らず、人も動物も平等に天国に向かえる世界になればいいなと思います。